日曜日は名古屋まで元スタッフの結婚式に行ってきました。
新婦側主賓としてお招きいただき、久々のスピーチ。少し緊張しました。
新婦とは前職時代から独立してからも手伝ってもらい、かれこれ10年の付き合いですが、
ナイスガイな同級生と再会しゴールイン。
昨年末には2人揃って挨拶にも来てくれました。
実に微笑ましい二人の結婚式、昔の仲間たちとも出会え楽しい披露宴でありました。
一緒に写っているのは大阪「ブルディガラ」の立ち上げから一緒にやってきた
シェフの根井君です。
披露宴が終わってから軽く一杯のつもりが、例のごとく調子に乗って飲み過ぎ。
あやうく最終の新幹線を乗り過ごしてしまうほど盛り上がってしまいました。
何度行っても結婚式は良いものですね。
vinobleでは窒素充填式のグラスワインサーバーを使用しています。
この機械を使用する事によって抜栓したワインも酸素に触れること無く、
ベストコンディションでグラスワインを提供する事ができます。
右は白用、左は赤用で温度を分けています。
この様な感じでボトルにささっています。
ボトル内のワインが入っていない部分に窒素ガスが充填されます。
底からワインを窒素の圧力で吸い上げます。
吸い上げ部分はスリーブ状でスライドして長さを調整できます。
これによって澱のあるワインも澱が溜まっている上部からクリアーなワインを
吸い上げる事が可能です。
チューブは医療用のテフロン素材でできています。
ワインに香りが着くなどの影響は勿論ありません。
こちらのコックをひねるとワインが出てきます。
前職で立ち上げた大阪の店では32連の機械があり、清掃等のメンテも大変でした。
機械の底部には窒素ガスのボンベが入っています。
メーターは圧力と残量が表示されています。
こちらのボンベはプロパンや酸素ボンベ同様何度も使います。
専門の業者さんから中身(窒素ガス)だけが充填されて戻ってきます。
窒素ガスは食品添加物として認可されています。
無味無臭でワインへの影響も全くありません。
4月より赤、白各1アイテムずつ私が厳選した90年代を中心とした飲み頃のワインを
「本日のグラスワイン」として毎日ランダムにご用意しております。
ボトル15,000円〜20,000円くらいのワインを一律2,100円でご用意しておりますので
この機会に是非お楽しみ下さい。
「本日のワイン」が何かはマネージャー尾又が担当している”Twitter@vinoble”を
チェックして下さいね。
日曜日は神戸から両親と姉夫妻が遊びに来たので、
お江戸案内をしました。
まずは私自身も大好きな「江戸東京博物館」へ。
ここは「江戸」から「東京」への変遷をリアルな模型を多く展示しています。
本物さながらのジオラマから当時の様子が目に浮かび、ついつい写真ばかり
撮ってしまいます。
今にも動き出しそうな模型の出来栄えに感心してしまいます。
最後の写真2点は古い車たち。当時の車の曲線美、実用車の無骨さに惚れてしまいました。
歴史が好きな方は勿論、そうで無い方にもお薦めです。
博物館の後は浅草へ、その後水上バスで浜離宮へ向かい築地でお寿司を堪能して
ご一行は大変喜んで帰りました。
少しは親孝行ができたかも知れません。
⇒ パスタ (06/25)
⇒ TK (06/08)
⇒ hamaoka (06/02)
⇒ TK (06/01)
⇒ TK (03/24)
⇒ hamaoka (03/10)
⇒ syu (03/09)
⇒ hamaoka (03/03)
⇒ snow (03/03)
⇒ TK (02/22)