11/1〜31の「牡蠣づくしのフェア」。
「結局何が出るの?」と言う事で、まとめさせていただきました。
詳細はこちらより。
それでは私は今から蓼科へ。
明日(今日?)は車山高原で開催されるフランス車の祭典、
フレンチブルーミーティングへ行ってきます!
「牡蠣づくし」のメニューが、ほぼ固まりました。
変更あったのが、
2品目「オイスター・シューター」。
酸にスダチを効かせました。
一見塩がキツそうですが、不思議と牡蠣がまろやかに感じます。
もう一品はトマトとウォッカを使った”ブラッディ・メアリー”です。
続いて3品目、「牡蠣フライ」です。
手前は自家菜園の芋”インカの目覚め”をまとわせた衣。
ソースはピリッと辛い”ケッカ・ソース”です。
奥は自家製パンのパン粉で揚げ、燻製をかけた根セロリのピュレを添えています。
そして4品目は「牡蠣のコンソメ」
これは今回のメニューの中でも極めて絶品です。
牡蠣でコンソメスープを仕上げました。
コクのある深い味わいはビーフコンソメもびっくりの出来栄えです。
パスタはメインが重くならない様、クリーム系を改めました。
牡蠣と黒胡椒を効かせた鶏胸肉、”松本一本ネギ”のパスタ。
手打ちのタリオリーニで、あっさりお楽しみいただきます。
そしてメインは「牡蠣のグラタン」か「エゾ鹿のタリアータ」のチョイス。
牡蠣づくしで行きたい方は、上の写真より2種の牡蠣グラタン。
海老のダシを使ったグラタンと香茸のグラタンで。
※上写真の牡蠣一品は野菜料理の付け合わせになります。
こちらは「エゾ鹿のタリアータ」です。
そして、締めにサプライズ料理一品。
これは秘密ですが、vinobleファンの方なら想像出来るかと・・・
デザートは「洋梨のコンポート」を予定しています。
これだけの牡蠣が楽しめ、白ワイン2名で1本(お一人につき1/2本)をお選びいただけ、
10,500円(別途サービス料10%)。
牡蠣好きの方、必食です!
牡蠣ダメな方、ゴメンナサイ。
最終の調整中ですが、試作を繰り返している「牡蠣づくし」のメニューを
アップします。
まだ変更の可能性がありますが、美味しそうな写真が撮れたのでご覧下さい。
まずは主役の牡蠣です。
左より上段
・宮城 気仙沼
・岩手 陸前高田
下段
・宮城 石巻
・釧路 仙鳳趾
の牡蠣です。
1品目は確定している「生牡蠣」です。
エシャロット入りのワインヴィネガーとホースラディッシュと共に、
2種の牡蠣をお楽しみいただきます。
2品目は「オイスター・シューター」です。
ソースと一緒に生牡蠣を飲んで楽しんでいただく、牡蠣のカクテルです。
詳細は変更あります。
そして「牡蠣フライ」。
個人的には絶対に外せない牡蠣料理の定番。
アレンジに変更ありです。
そして「牡蠣のスープ」。
vinoble定番の”スープ・ド・ポワッソン”ベースに牡蠣の旨味をプラスしました。
「牡蠣のコンソメ」と検討中です。
パスタは確定のスペシャリテ、「牡蠣と香茸の手打ちタリオリーニ」。
ファンの多い人気メニューです。
この後、メインを肉料理か牡蠣料理でお選びいただき、デザート、コーヒー、
そして2名で白ワインが1本付いて、お一人様10,500円(別途サーヴィス料10%)の
スペシャルプライス。
是非この機会に牡蠣をご堪能下さい。
今までで最短の滞在時間での蓼科往復より帰ってきました。
深夜(早朝?)4時前に蓼科に着いた時には気温は5℃。
vinobleの冷蔵庫と同じ気温でした。
またまた危うく鹿を轢きそうになりましたが無事到着しました。
朝起きたら周りはもう晩秋の気配ですが、紅葉まではあと少しと言った感じでした。
今回は頑張って行っただけあって戦利品が多いのですが、中でも季節を感じる
「山栗」をゲットできました。
こうやって単品で見ても分かりませんが、普通の栗の半分以下の大きさですが
味は甘くて濃厚。
フランスでも”シャテーニュ”と呼ばれる「山栗」は”マロン”とは違う品種で
最も人気のある栗の王様的な存在です。
今日はお客様の引けが早かったので皆で皮むきをしました。
剥くのは大変ですが食べると一瞬。
美味しい山栗を楽しみにいらして下さい。
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