先日ご紹介した「大黒神島の牡蠣」が到着しました!
今回来たのはその名も「広島」。
今回は8/1より予定しているシャンパン”ルイナール ブラン・ド・ブラン”とこちらの牡蠣もマリアージュを楽しんでいただく為に、ご用意しました。
今回入荷の半分はスタッフ教育用に仕入れたモノですが、既に私が食べ過ぎの状態です。
真夏の牡蠣がこんなに美味しいとは思ってもいませんでした。
冷えた生牡蠣と美味しいシャンパン。
これも立派な「クールビズ」ですね。
おまけで今が旬のウチの畑で穫れたズッキーニも美味しいですよ!
いつもお世話になっている”ポニーハウス”さんで「レフォール」を掘らせてもらいました。
「レフォール」とは「西洋わさび」の事で、英語の「ホースラディッシュ」の呼び名の方が馴染みがあるかも知れません。
こちらの「レフォール」は地中深く根を伸ばしているので、いつも掘るのが大変なのですが野生化したこちらのモノはシャープな辛味の中に甘味があり、最高に美味いのです!
これが「レフォール」の葉。50〜70cmほどの高さになっています。
掘り進めていくと根が出てきます。こちらのものは途中から横へ伸びていました。
折らない様に回りを50cm以上掘っていきます。涼しい蓼科とは言え汗がしたたり落ちます。
こんな感じで数本穫れました。
ローストビーフの添えものとして有名ですが、vinobleでは短角牛の炭焼きや生牡蠣にも添えています。
すりおろしたモノをクリームでのばしてソースとしても重宝しています。
日〜月と広島へ牡蠣の勉強へ行ってきました。
先日ご来店いただいた広島の牡蠣養殖の「かなわ」さんにお世話になってまいりました。
広島からクルーザーを出していただいて約一時間の距離にある大黒神島を目指します。
ハーバーを出たところの海は茶色い海。
ここでも牡蠣は養殖されていました。
結構ショッキングな事実です。
45分ほど走るとこの様に海の色がまったく変わります。
この差は???
「かなわ」さんのイカダです。
今はちょうど種付けの時期との事。
無人島である大黒神島の前にあるココは透き通った本当に綺麗な海でした。
早速船の上で牡蠣を食べさせてもらいました。
これは「宮島」。
有名な「かき小町」になる前のサイズです。
今まで食べた牡蠣の中で最高レベルに美味い牡蠣。
日本とは思えないほどの綺麗な海。
この環境で最高の牡蠣は育っています。
年中楽しめる日本一(いや世界一)の牡蠣。
近日中にvinobleに登場予定です。
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